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第13話 「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ」
本当に久しぶりの本編。
ここまでくると、一話独立型の方が面白いんじゃないかとまで錯覚してしまうが、ここは一生懸命考えて昔を思い出す。
ハルヒとキョンは、朝倉涼子さんの住んでいた家までいくことにする。管理人の話では引っ越し屋もこないのにいきなり部屋が空っぽになってしまったらしい。
うまく聞き出したあと帰り際に出くわしたのが長門有希。
その手にはお弁当を持っていた。彼女でもゴハン食べるんですねってキョンと同じこと考えちゃった。
通りすがりに長門有希はキョンに気をつけてと一言。こえ~~~!!何を気をつけるのか全く分からないことが怖い。しかも有希の発言だし、本当に何かありそう・・・
帰り道、ハルヒはキョンに自分がいかにちっぽけな存在で、自分の周りの世界が小さい世界で、つまらないと思ったということを告白する。さらに、自分の周りに普通じゃない人を探し出すようになったのだった・・・そしていつの間にか高校生。
そんなハルヒに何もしてあげることができないキョンは、どことなく落ち込んでしまう。
そこへ、古泉が現れ自分が能力を出すところを見せてくれるといって、キョンをタクシーに乗せどこかへ連れて行くのだった。
何か哲学的なことを色々おっしゃる古泉。ハルヒには願望を実現する力があるらしい。宇宙人をほしがったから長門有希を、未来人がほしかったから朝比奈みくるを、そして古泉も・・・キョンも???
ハルヒはこの世界の創造者というのが古泉の説明。ハルヒがつまらないと思ったとたんに、この世界は消滅してしまうというのだ。
古泉が案内したのは閉鎖空間!!
半径5kmの空間で、もう一つの世界。
ハルヒの精神状態が不安定になるとこの空間が現れるらしい。
突然、もののけ姫にでてくるデイダラボッチ、風の谷のナウシカで言いう巨神兵のようなものが暴れ出した。これはハルヒのいらいらがちょうてんに達すると、暴れ出してしまうらしい。これってぱくりじゃないのかなぁ・・・本当によく似てるYO
その周りに巨人をかるものが現れ、古泉もその一人として巨人を倒す。その巨人(神人)がいなくなると閉鎖空間が突然崩れて本の世界へと戻っていく。
キョンのナレーションによると、次回に途方もないkとが起こるらしい。なんじゃろぉ~
って次回は最終回か^^;
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