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第6話 「孤島症候群(前編)」
今回も、本編から外れた番外編ということなんだろう。
大体題名から想像がついてきた。前編と言うことは・・・・ですよね。
さっそく会議の場。ハルヒは合宿を行うことを提案。
何でも古泉の親戚の別荘があるらしく、そこへいくことに。
SOS団としては、ミステリーを探しだしそれを解決することが今回の合宿の目的だった。
団長のハルヒは「名探偵」の腕章をつけてやる気満々・・・またなんか絶対起こるよねぇ・・・
行きのフェリーの中。
キョンは婆抜きで負けるわ、ジュース全員分おごらされるわ、寝顔をとられるわ散々な状態。
っていうかキョン・・・あなたがみくるちゃんに写真を隠し撮りされる理由はあなたに気があるわけではないですよ。
思わず妄想したい気持ちは激しく分かりますが!
港には、執事とメイドさんが待っていて、孤島まで運んでくれる。しっかしすごい家なんだろうな。今時そんなパターンにはまった屋敷がどのくらいあるというのだろうか。
屋敷に着いた一行は、さっそく海へ。
やっぱり水着ですね。ここでも・・・・
みくるちゃん、最高です!!その水着いいよ~~
今ならボールになりたい気持ち、よく分かるよ。うんうん♪
散々遊んだ後、いきなり台風がやってくる。ここで萌える燃えるのがハルヒ。
絶対に何かあるぞ、これから・・・・
みんな思い思いに過ごしているんだけど、キョンここでのつっこみ最高です。
「そうは問屋が卸さないというが、この場合の問屋がなにをとりついているかわかんないけど、もしどこの問屋が分かっていたら1年間の業務停止命令を出したい」
キョンってすごい妄想です。普通そんなことは思いつきません。
といっていると、やっぱり事件が。
徹夜明けの朝から枕投げをはじめそうなハルヒに、執事が訪れる。
なんでも主人の裕が行方不明で、圭一が電話に出ないとのこと。みんなで見に行くことに。
圭一さんの部屋からは返事がなく、ドアを破ってみると・・・・・
そこには、圭一が胸にナイフをさされて倒れていた。
事件がやっぱり起きましたね、ハルヒさん♪どうやって解決するのかな?次回が楽しみです。
最後の次回予告のキョンの台詞
「え、解決しないの?」
えっ!そうなん?
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