涼宮ハルヒの憂鬱　～その６～

■毎週月曜日　２５：１５～２５：４５

■tvk他

■おすすめ度：　☆☆☆☆

第７話　「ミステリックサイン」

テスト期間中にも活動しているＳＯＳ団。

爆睡していても、ハルヒは頭いいのかなぁ。っていうか、前回の孤島の殺人事件はやらないんかい！っていうつっこみをまともに食らいそうな、このじらし作戦。これもねらいなのか、恐るべし、このアニメ！

ハルヒが作ったホームページのトップ画像

確かにサナダムシが酔っぱらっているように見えなくもない。さすがキョン。うまい言い回しです。

明くる日、ホームページが文字化けしてしまっている状況を、必死で直すキョン。

本当にサイバーテロなのかもしれないですよ。誰かがＳＯＳ団をつぶしたがっているんだと本気で思うんだが。

そこへ、みくるちゃん登場。

なんと！お悩み相談をしたい人を連れてくる。これは以前にキョンがポスターを貼ってよろず相談としてＳＯＳ団を紹介していて、その相談者第１号が、この喜緑さん。

彼女の両親はホンジュラスにいるらしく、その彼はコンピュータ研の部長！

名前のところで、ネコを鳴かせかき消すなんて、そこまで隠したいのかな？って言われても誰もわかんないけど＾＾；

悩みの内容は、その彼が行方不明なので探し出してほしいということらしい。

部長宅マンションに訪問するハルヒ、キョン、長門。

鍵が閉まっていたのだが、長門はいとも簡単にあけてしまう。いいのかぁ？

コンピ研部長の部屋は閉鎖空間の一角らしく、ハルヒが帰った後、再度集合。

いつの間にか、キョンたちは砂漠の真ん中にいた。位相がずれている空間らしく、ここに何らかの理由で部長はここに迷い込んでしまったらしい。

そこに突然、カマドウマと呼ばれる虫が現れる。みくるちゃんは武器の携帯を許されていないらしいが、キョンの言うとおり確かに電車の中に置き忘れるどころか、さらに味方に対して暴発させてしまいそうだ。

ここからはなんかよくわかんない展開。なぜかカナブンがやられたカマドウマを手当てして、ＨＰを回復させてるし・・・

何とか倒すことができると、部屋に戻ってきた。

この事件の原因は、１００キロバイト程度の例のハルヒが書いた画像。

情報量としては、４６３ペタバイトもあるらしい！！そんなぁ・・・

部長は、その後学校にくることができたらしい。

アクセスカウンタもいつも何か３万、そして喜緑さんは実在しない人・・・・

すべては、長門有希がハルヒの退屈を紛らわせるために画策したものなのかというキョンの分析。

長門さんについて、少しずつ興味を持っていくキョン。

どうなるんでしょうかね～。