涼宮ハルヒの憂鬱　～その１０～

■毎週月曜日　２５：１５～２５：４５

■tvk他

■おすすめ度：　☆☆☆☆

第11話　「射手座の日」

またもや本編と脱線した内容。

題名から全く想像できない宇宙戦争から始まる。だから！状況がわかんないだって・・・

キャラが同じなら、何をしてもいいって言うのかなぁ・・・・

ハルヒの台詞の中に出てきた、敵艦隊の招待はコンピ研！？！？

そ・それって、もしやゲームの世界なのかぁ？？ってここでオープニング。うまいなぁｗ

話は一週間前にさかのぼる。平和な部室にコンピ研からゲームの挑戦状が。

作ったのはコンピ研なんだから絶対にこの勝負不利にきまってんじゃん＾＾

この勝負という言葉にハルヒが突然登場し受けることになる。SOS団が勝てばパソコン人数分、コンピ研が勝てば強奪されたパソコンの返却。

さぁ～面白くなってきました＾＾（初めにあんなにやるき無かったことは、まぁいいじゃん＾＾）

キョンとハルヒは深い信頼関係で結びついているらしい。確かにいろんな事件をとおしてこの二人、すっごく近くなってきましたね。やっぱり色恋ものを混ぜないと面白くないです。

さて、問題のゲームは、「THE DAY OF SAGITTARIUS　Ⅲ」

３って、１と２もあったのかぁ・・・というキョンの疑問は解決せず・・・

ゲームのグラフィックはすごくきれいなんだけど、音楽はぜんぜんしょぼいですね。ファミコン並の音源じゃない！？！？

1週間前からの練習では、全軍突撃というありえない戦術によって、壊滅する状況が。解決しないまま当日を迎える。

楽しそうに遊んでいる長門有希が気になる。いかさまをするなと言うキョンにこくりと頷く長門有希。かわいいなぁ

開始早々いきなり劣勢にたつSOS団。

ガン●ムがモザイク入りで出てきました！！！すごすぎです！！この怪しさ、最高ですね。

しかし、長門によってコンピ研の索敵モードがOFFに担っていることが判明。完全にコンピ研にいかさまです。すごい勢いでプログラムの修正を行い、形勢逆転する。

最終的に、コンピ研の部長のコンピ研に栄光あれ～～という言葉を残して敗北。

長門さん、本の上でキーボード打つまねまでしなくても、コンピュータ好きなことはわかってますよ。

枝道の話としてはすごく面白かったよぉ～＾＾